バリアコート水 20リットル
¥ 6,500 税込
加算ポイント:0pt
商品コード: BCW
関連カテゴリ
このバリアコート水は、酸性度2.7以上の強酸性水です。強力な抗菌・殺菌作用とともに抗炎症作用も持ち合わせていますので、皮疹に付着し絶えず繁殖する「黄色ブドウ球菌」を噴霧器でスプレーすることにより抑えます。長期に渡る実験で、副作用が無いことが認められていますので安心してお使い下さい。噴霧後のお肌は「ATP-CUEゲル」での保湿をお勧めします。
はじめての方へ
アトピーによる皮疹は、長引くと「たちの悪い黄色ブドウ球菌」が付着します。
この菌はなかなか手強く、抗生物質を使っても除菌に時間がかかってしまいますが、強度の酸性の中では生きて行けないという特性があります。
そこで、このバリアコート水の出番です。
バリアコート水は酸性度2.7%以上の強酸性水(水道水は酸性度6.7〜7%。数字が低くなる程酸性度が高い)で、強力な抗菌・殺菌作用とともに抗炎症作用も持ち合わせています。また、長期に渡る実験で、副作用が無いことが認められていますので安心してお使い下さい。
絶えず繁殖する細菌を抑えるため、最低でも1日に2回、噴霧器でバリアコート水をスプレーし、ガーゼ素材など柔らかい生地のタオルで押さえるようにやさしく拭き取って下さい。
その後は「ATP-CUEゲル」での保湿をお勧めします。
※『バリアコート水』は開封より40日程度で、普通(電解強度が通常)の「お水」になってしまいます。
有効な期間のうちに、使い切るようお願い致します。1日最低でも2回、各1リットルが使用の目安となっております。
バリアコート水でいつもお肌を清潔に!

『バリアコート水』大きな3つのポイント
酸性度2.7以上の強酸性水です
このバリアコート水は、酸性度2.7以上の強酸性水です。昔ながらの製法で醸造されたお酢や梅干の酸に強い殺菌力があることが知られているように、酸は抗菌・殺菌作用と共に、消炎作用も持ち合わせています。
また、バリアコート水の強い酸度は電解によって生まれたものなので、身体に優しいのが特徴です。
アルカリ物質(かゆみの要因)を制御する働きが期待できます。
かゆみの要因である細菌が産出されると、強いアルカリ性の物質を引き出してしまいます。これにより炎症がさらに悪化してしまうのです。
健康な皮膚であれば本来弱酸性なので、アルカリ性物質に対応出来るようになっていますが、デリケートな状態のお肌はその対応力が弱っているために、簡単にアルカリ性物質によって症状が悪くなってしまいます。
ところが強酸性のバリアコート水は、この炎症を引き起こす要因のアルカリ物質を抑制する働きが期待できるのです。
次亜塩素酸濃度が低く、お肌に優しい画期的な酸性水です。
水に塩などを入れ、その水に電圧をかけると電解強酸性水が出来上がりますが、元々は製造において沢山塩を使わなければ作り出すことが出来ませんでした。しかし新技術の開発により、ほんの少量の塩水で強酸性水を作ることが出来るようになったのです。
また、電解の際には、消炎力が期待できる濃度の低い「次亜塩素酸」が生まれます。
これが、他の強酸性水とバリアコート水の大きく異なるところです。
濃い次亜塩素酸を伴った他の酸性水は、皮疹にかけると強烈にしみて痛みを伴うこともありますが、バリアコート水は濃度が10ppmと低いのでそのような事がありません。
バリアコート水の使い方

※本ページにて取り扱っている噴霧スプレーは、タンクの耐圧性を十分に高めた新設計の耐圧強化支柱構造で、タンク内の液はほとんど残らず噴霧出来る構造です。主要部は高強度樹脂製で耐圧性に優れています。また、レバーを一度押すと、加圧により連続噴霧が出来るので、手に負担が掛かりません。噴霧口の調節の仕方で、噴霧から直射までの霧の角度が変えられます。
1日の使用量として大人は1回1、少なくても1日2回を目安として噴霧して下さい。(小学校高学年で1回700ml、2〜3歳で1回400ml位)
お風呂では石鹸(なるべく純石鹸成分の高い物)を手で軽く2〜3回泡立てて体を流した後、患部だけでなく体全体にバリアコート水を吹き掛けて下さい。噴霧後はやわらかく清潔なタオルで肌を押すようにして水気を取ります。その後は「ATP-CUEゲル」でしっかり保湿しましょう。
※寒い時期は、バリアコート水の入ったスプレー容器ごとお風呂に沈めて温めるか、湯煎にかけて使用することをお勧めします。
誠に恐縮ですが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。